０歳ディズニーデビュー　おとなも一緒に楽しめるアトラクションを厳選【これだけ乗っておこう】

０歳６ヶ月のわが子とはじめて【東京ディズニーランド】へ行ってきました。

０歳赤ちゃんとディズニーデビューしたいけど本当に楽しめるかな？　と不安な方はこちらを参考に♩

合わせて読みたい

０歳とディズニー｜快適に楽しむ超満喫１日プラン【準備編】必読！これだけは押さえて！

続きを見る

合わせて読みたい

０歳とディズニー｜快適に楽しむ超満喫１日プラン【当日編】この通り周ればOK

続きを見る

パパママの記念日に合わせてディズニデビューするというのも手です。

その際はお祝いにディズニーホテルに宿泊するのもいいですね。

０歳赤ちゃんのディズニーデビューはハーフバースデー（６ヶ月）がおすすめ！

ディズニーデビューをするならハーフバースデーがおすすめです。

首が座っている

ディズニーデビューのひとつの指標として「首すわり後」を意識しましょう。首すわるのは生後３~４ヶ月ごろです。

それ以前のディズニーは赤ちゃんにとっても産後のお母さんにとっても負担がかかってしまいますのでできれば避けるようにしましょう。

ハーづバースデーが真夏や真冬など赤ちゃんにとって負担になりそうな時期ならずらしてあげましょう。

記念になる

首もすわり、早いと腰が座ってハイハイもできる６ヶ月、身体の芯もしっかりと安定してきているので写真も映えます。

赤ちゃん自身の成長も凄まじく、知覚も鋭くなってきているためキョロキョロと周りを見渡して楽しそうにしていました。

ただし、その分いつも以上に刺激が多い環境ではあるので休憩しながらゆとりを持って楽しみましょう。

離乳食の負担が少ない

５〜６ヶ月で離乳食を始め、６ヶ月なりたてでは離乳食も一回食の方が大半だと思います。

この頃の離乳食は栄養をとることよりも赤ちゃんがスプーンや食品などミルク以外のものを口にする練習の意味合いの方が大きいので１日なら離乳食なしでスキップしても大丈夫です。（もちろん赤ちゃんのようすを鑑みて判断してくださいね）

パーク内のベビーセンターもうまく活用したので離乳食や授乳もスムーズでした。

０歳６ヶ月赤ちゃんとディズニー　抱っこ紐のままでOK！おすすめアトラクション5選

ベビーセンターがワールドバザールとトゥーンタウンの二ヶ所にあるので、ベビーセンターに近く０歳でも楽しめるアトラクションも多い「ファンタジーランド」「トゥーンタウン」「トゥモローランド」をメインで過ごすことをおすすめします。

ディズニーの幼児向けアトラクションは大まかに「抱っこのまま乗る」か「ひとりでお座りして乗る」となり、０歳で腰がすわっているとはいえひとりでお座りさせて乗せることはないと思いますのでここでは抱っこ紐のままでOKなおすすめアトラクションを紹介します。

イッツ・ア・スモールワールド（ファンタジーランド、屋内）｜

言わずと知れた人気アトラクションです。

水の上をボートでぷかぷか浮きながら進んでいき、スピードもゆっくりなのでライド型のアトラクションデビューには最適です。

子どもが生まれる前は十数年のっていなかったイッツ・ア・スモールワールドですが、ディズニー映画の中の主人公が出てくるようにリニューアルされていて驚きました。そのキャラクターを探すのも楽しかったです。

ホーンテッドマンション（ファンタジーランド、屋内）

期間限定バージョンだったため普段以上に待ち時間が長かったことを想定してプライオリティーパスを取得しました。

中は薄暗いので寝てしまうパターンが多いようですね。月齢によっては子どもよりはおとなが楽しむアトラクションと思っておいた方が良さそうです^^;

１歳を超えてくる頃からホーンテッドマンションの世界観が怖くなってしまう子もいるので、よくわかっていない０歳のうちにのっておくのも手です。

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター（トゥモローランド、屋内）

意外だったのがこちらのアトラクションも抱っこ紐のままだったらOKということでした。

パーク内でも人気のアトラクションとなり待ち時間が多めです。

ベビーカーは外に置いて抱っこ紐で並ばなければならないため、お赤ちゃんを抱っこしつつ大荷物も持って並ぶこと考えると少々大人側の負担になりますが、抱っこ紐で乗れるもののうち、唯一アトラクションらしいアトラクションになります。

スティッチ・エンカウンター （トゥモローランド、屋内）

スティッチと交流ができる所要時間１５分ほどのシアタータイプのアトラクションです。

大人のみならず子どもたちもスティッチとのおしゃべりを楽しんでいました。

０歳ではまだスティッチとお話しすることはできませんが、2-3年後を想像して微笑ましくなりました。

ジャングルクルーズ（アドベンチャーランド、屋外）

ボートに乗り、ジャングルの中を探検するアトラクションです。

屋外のアトラクションなので時期によっては避けたほうが良いかもしれないですが（暑すぎるor寒すぎる 等）、自然の中をさまざまな動物たちと出会いながらゆったりと進むため子ども向けのアトラクションとしてはGoodです。

多少暗くなったり少し大きな音がしたりする場所があるので、ビビリな赤ちゃんだと泣き出してしまうこともあるかもしれませんが、船長さんが上手くフォローしてくれるので大丈夫ですよ。

ファンタジーランドのアリスのティーパーティーは待ち時間５分ほどで乗れてしまったので小休憩かねての暇つぶしにはおすすめですし、

同じくファンタジーランドにあるミッキーのフィルファーマジックもシアタータイプのアトラクションで座って楽しめるのでおすすめです。

０歳６ヶ月赤ちゃんとディズニー　ベビーカーのままで並べるアトラクション

※「ミッキーの家とミート・ミッキー」はキャラグリのため除いています

蒸気船マークトウェイン号

船内は広々としているため、ベビーカーを広げたまま乗船できます。

ドナルドのボート

自由に見て回るウォークスルータイプのアトラクションです。

ベビーカーのまま並んで入れますが、中は狭いので動き回るには少々不便かもしれないです。

船内には子どもたちが夢中になれるたくさんの仕掛けがあるので、０歳児よりは自ら歩いて楽しめるようになったくらいがおすすめです。

ミニーの家 

こちらもミニーのお家の中を見学できるウォークスルータイプのアトラクションです。

可愛い家具やキッチンを見て触って写真を撮って遊べます。

ドナルドのボートよりは中は広めですが、こちらも子どもたちの喜ぶ仕掛けがあり混雑時にはすれ違うのもやっとなのでベビーカーで並べても結局は抱っこ紐の方が動きやすいかもしれません。

０歳６ヶ月赤ちゃんとディズニー　プライオリティパスを取るならどれ？

０歳におすすめのアトラクションのうちプライオリティパスを取得できるのは＜バズ・ライトイヤーのアストロブラスター＞と＜ホーンテッドマンション＞のみです。（執筆時点）

プライオリティパスは、アトラクションのパスをひとつ取得すると120分後もしくは取得したパスの利用開始時刻のいずれか早いほうの時間を過ぎてしかふたつ目を取得することができませんので＜バズ＞と＜ホーンテッドマンション＞のどちらに乗りたいか優先順位を決めておきましょう。

がいいでしょう。

ホーンテッドマンションは1歳を超えて大きくなると子どもが怖がってしまう場合もあるので、ある意味０歳の今がチャンスかもしれないですね。

０歳でも意外と乗れるアトラクションは多い

ここまで０歳連れディズニーでも楽しめるアトラクションを紹介しましたが、意外と乗れるものが多いですね。

アトラクション以外にもショーやキャラグリなどでも楽しめてしまいますし、いるだけで幸せな気持ちになれてしまうのがディズニーの醍醐味ですよね。

０歳ディズニーデビューするのであればパパママ記念日やハーフバースデーなどお祝いでいかがでしょうか。

せっかくのお祝いであればちょっと特別にホテルステイもおすすめです。

合わせて読みたい

０歳とディズニー｜快適に楽しむ超満喫１日プラン【当日編】この通り周ればOK

続きを見る